政策と実績

おおきな前提として、練馬区政は上部構造である国政や都政の影響を強く受けます。

ですから、国政や都政をより良くすることが区民生活を良くすることに直接つながります。

日本共産党は国政政党としての強みを生かし、ひきつづき政府や東京都への働きかけとともに、地方自治を生かした練馬区のあり方を追求していきます。

わたしの公約‥5つの柱

すぐには実現が難しい課題もありますが、着実に取り組んでいきます。(〝実績〟には区議会与党もふくむ超党派で取り組んできた課題、国政や都政と連携して前進させてきた課題、一部実現も含まれます)

これまでほとんど審議してこなかった区民陳情の扱いを抜本改革しました←実現!

加齢性難聴者への補聴器購入助成を大幅に拡充しました←実現!

会計年度任用職員における再度任用の上限回数を撤廃しました←実現!

区内の病院・病床を抜本的に拡充しました←実現!

大泉学園駅のホームドアを設置しました←実現!

ココネリ駐輪場等にチャイルドシート付き自転車用の区画を増設しました←実現!

エアコンを持っていない非課税世帯へ一部実費の助成制度を創設しました←実現!

石神井川沿いのユスリカ卵塊を除去しました←実現!

道路の陥没・アスファルトの剥離等、修繕をおこないました←実現!

横断歩道など消えかけた白線の塗りなおしをおこないました←実現!

小竹向原駅の練馬側①②番口に地域の悲願であるエレベーターを新設します

桜台通りの無電柱化と住民にやさしい生活道路の整備をすすめます

自衛隊に供している適齢者名簿のリスト化やめさせます

区立図書館を委託運営から区直営に改め、図書館司書の処遇を改善します

選択的夫婦別姓を求める陳情を採択しました←実現!

練馬はばたく若者事業(養護施設退所後のサポート支援)を新設しました←実現!

失語症者への意思疎通支援者の派遣事業(失語症サロン)を新設しました←実現!

妊産婦の産前産後の国保料を4カ月免除にしました←実現!

区議会に難聴者用UDトークのモニターを設置しました←実現!

練馬文化センターにヒアリングループを全面設置しました←実現!

練馬区に「パートナーシップ条例」を制定します

あらゆる職場でイジメとハラスメントを根絶し、被害者救済に力を尽くします

みどりバスの区内全便について30分に1本以上を実現します

政府に働きかけ、国保料、介護保険料、後期高齢者医療保険料を引き下げます

生活保護の扶養照会を廃止するよう国に求め、区としても行わないようにします

加齢性難聴の進行を抑えるため、区の特定健診に聴力検査を組み入れます

練馬区に「ヘイトスピーチ禁止条例」(仮)を制定します

生理用ナプキンの全区立小中学校トイレへの設置を完了しました←実現!

学校給食費を完全無償化しました←実現!

アレルギー等の子どもにも給食費相当分の助成を開始しました←実現!

不登校児童への給食相当額の助成を実現します

認可保育園を増設しました←実現!

子ども食堂への助成を抜本拡充しました←実現!

ヤングケアラー・コーディネーターを配置しました←実現!

小中学校の全教室、体育館のエアコンを設置しました←実現!

区として包括的性教育を年間の授業カリキュラムに取り入れました←実現!

区立保育園の委託化と民営化をあらため、行政の責任で「保育の質」を向上します

住民合意のない学校統廃合は計画撤回し、豊渓中学校の廃校に反対します

「かくれ教育費」の無償化に取り組み、給付制奨学金の制度を新設します

小・中学校30人学級をすみやかに実現します

区立谷原保育園の廃園に反対します

築68年の区立・小竹小学校の改築をすみやかに図ります

子どもを過度に詰め込む「ねりっこ学童」は定員40人規模に規制強化します

認可保育所をさらに整備し、ひきつづき「かくれ待機児」の解消に努めます

実態を反映しない国基準の保育園「待機児童」算定法をあらためます

公園トイレのリニューアル計画にもとづき、改修・新設に着手しました←実現!

開園から30年が経つ平成つつじ公園のトイレをリニューアル←実現!

耐震助成の対象を2000年新耐震基準以前の木造住宅に拡大しました←実現!

桜台など防災まちづくり事業地区の耐震助成費用を拡充しました←実現!

危険なブロック塀撤去の助成制度を新設しました←実現!

練馬城址公園に旧「としまえん」の樹木を移植し、アジサイを植栽しました←実現!

(有機フッ素化合物)汚染にかかわり防災井戸を水質調査しました←実現!

木密地域に感震ブレーカーを配布しました←実現!

桜台東部地区まちづくり計画は住民合意を最優先します

住民の立ち退きをふくむ稲荷山公園整備計画は抜本的に見直します

建設工事費が膨れ上がっている区立美術館の改築計画は見直します

放射35号線など都市計画道路の着手を見直します

異常なアメリカ追従と大企業・財界支配にメスを入れます

パレスチナの国家承認と民族自決権の確立に向けて連帯します

原発再稼働とその輸出に反対し、将来的に自然・再生エネへ切り替えます

食料自給率(現在38%)の向上と一体に、農業を国の基幹産業にします

あらゆる差別に反対し、排外主義とたたかいます

「非核都市宣言」の理念をいかし、政府に核兵器禁止条約への署名を働きかけます

あらゆる人権侵害を許さず、自分らしさが称賛される社会を実現します

自民党政権によって壊された民主主義と立憲主義を回復させます

大企業と富裕層に応分の社会的責任と税負担をさせます

だれでも8時間はたらけば普通に暮らせる社会の実現を求めます