としまえんフィールドワーク

2020年8月22日(土)

 8月末に閉園する「としまえん」の跡地活用を考えるフィールドワークに参加しました。解説者の石神井公園ふるさと文化館学芸員によれば、跡地は一部ゾーンを除いて東京都の防災公園として整備される構想ですが、物資の輸送拠点として位置づけられた場合、いざ災害時となれば敷地は封鎖され、被災者や地域住民が身を寄せるどころか逆に追い払われる可能性もあるとの指摘を受けました。

 敷地内は想像以上に自然が豊かに保存されており、植物や昆虫も在来種が数多く残っているとのことでした。今後、ワーナーブラザーズによる「ハリーポッター」施設ふくめ、遊園地の解体にともなう盛度、そのほか整備の過程で他地域からの土砂等が無秩序に流入すれば、含まれる種子や生き物の卵等によって生態系におよぼす悪影響ははかりしれません。

 市民有志が〝としまえんの未来を考える会〟を発足させました。豊かな自然と憩いの空間をまもり、住民本位の声を行政に届けるためにも、ぜひ仲間になってください。お待ちしております。