練馬っ子の明日のために

みなさん、練馬区の子育て環境いかがですか。練馬区が2月に発表した今年度の保育園入園の第一次審査結果では、1575人の練馬っ子が今春から行き場のない入園不承諾となってしまいました。

保育園に入れなければお父さん、お母さんは復職できません。いまも認可保育園が足りず待機児童がひしめいているのが練馬区です。

わたしにも7、5、3歳の子どもがいます。わが子もかつて待機児童を経験し、無認可保育園、兄妹別園、民間事業者の委託園をいま経験しています。

望めば誰もが必ず、小学校と同様に自宅からもっとも近い認可保育園に入園することができる。もちろん兄妹がいれば一緒にランドセルを背負う春まで安心して通うことができる。わずらわしい「保活」も行政手続き要らない。こんな保育行政の確立と整備が求められています。

なにより待機児童解消は認可保育園の増設がカギです。保育士さんの処遇を改善し、保育園の民間事業者への委託はこれ以上やめさせましょう。「保育の質」には行政がしっかり責任をもって関与し、公的保育の拡充促進が重要です。

21日は練馬っ子の未来を決める大切な投票日。ぜひお出かけください。

 

告示まで1週間

いよいよ1週間後に告示をむかえる練馬区議会議員選挙。最後まで全力で走り抜けます。

わたしがこの間、とくに街頭で訴えていることは行政の責任です。というのも、練馬区はとりわけ前川区政になって以来、保育園や図書館などの公共施設を営利目的の民間事業者に運営を委託推進して、行政の責任を放棄しているからです。

1200億円もかかる都市計画道路の建設予算を聖域化する一方、税金に医療、介護保険、国保、消費税と負担は重み、わたしたちの生活はすこしも楽になりません。

みどりバスの30分に1本の運行も、国保料の引き下げも、学校給食費の無償化も、病院の増設も、小中30人学級も、各駅のホームドア設置もいまだ実現していないのです。

私たちの税金を大切に使ってほしい。私たちのささやかな生活をしっかり守ってほしい。そんな声を区政に直接とどける地元の共産党区議会議員が必要です。

 

西武鉄道と懇談

練馬区最東端にある小竹向原駅(こたけむかいはらえき)をご存知でしょうか。

東京メトロと西武鉄道が乗り入れ、都心への便が良いため、通勤や通学で多くの練馬・板橋両区民が利用しています。

【小竹向原駅にエレベーターを】

同駅では、2ルート目のエレベーター設置を求める住民運動が十数年来つづいています。

1番~4番まで2方面4カ所の出入り口を有しますが、3、4番出口方面には当初からエレベーターが設置されている一方、1、2番出口方面には設置がありません。

練馬区民にとって3、4番出口方面まで行くのには時間がかかり、急な坂道を上り下りしなければなりません。

加えて幹線道路を横切る必要もあり、とりわけ高齢者や障がい者、乳幼児を連れた親たちにとっては事実上、利用できない駅になってしまっているのです。

3月22日、地元住民ら6人とともに小竹向原駅①②番口へのエレベーター設置を求める署名400筆をたずさえ、東京メトロとの共同事業者である西武鉄道本社(所沢市)をおとずれました。

【一刻も早い設置実現を】

署名は、練馬区議会が2018年秋に同駅のバリアフリー化にむけた請願を全会一致で採択したことを受け、住民らで組織する「エレベーターをつくる会」があらたに着手したものです。

西武鉄道との懇談では、計画管理部と広報部の担当職員が応じ、「募った署名は重く受け止める」「さらなるバリアフリー化を検討していく」「メトロや区との話し合いをすすめていく」などと表明。のむら区議は「住民の高齢化がすすんでいる。一刻も早い実現をのぞむ」と強調しました。

①②番口へのエレベーター設置は住民らの悲願となってきました。東京オリンピックをひかえ、より使いやすい駅にするために事業者と練馬区に対して今後とも粘りづよい働きかけを強めていきます。

大型トレーラー運転手

名古屋港を拠点に6年、ともに海上コンテナを積んだ大型トレーラーを引っ張りました。四季を五感で味わえるのは現場労働者の醍醐味です。深夜の運転、眠たいときや孤独なときも、どこかで同様にハンドルを握ってくれている運転手仲間は、こころづよい。

説は、話し相手であり、グチを吐ける相手であり、時には真面目な話もできる数少ない後輩でした。最初は「大学を出て、どうして運転手なの」と思いましたが、どんな仕事にも優劣をつけず、シャバにうまく馴染めない連中とも自然に打ち解けていました。

汗水たらし、体を使って稼いだ現場経験はどこに行っても通用します。高学歴の金持ちだけが社会全体の利益を独占しているのはおかしい。矛盾を感じつつも、うまく表現することのできない底辺の者たちの代弁者になってくれたらと、期待しています。

システムエンジニア

 

IT事業を区内で立ち上げて6年になります。政府は「女性の活躍」を推奨してきましたが、〝ガラスの天井〟はまだまだ厚いと痛感します。政治や職場、家庭でも地域でも、今後さまざまな意思決定の場でいっそうの女性と母親の参画が期待されます。

説さん家族とは保育園への送迎や季節行事の折、子どもたちと楽しそうにかかわる姿を拝見してきました。子どもが、障害者が、あらゆるマイノリティーが自分らしく暮らせる・・笑顔の絶えない街づくりをここ練馬で説さんと一緒に取り組んでいけたらと思います。

わたしが比較的廉価で開講している子ども向けプログラミング教室は、経済格差からくる教育機会の不平等を、少しでも是正したいという思いから始めた事業です。プログラミングが義務教育で必修化されるなか、子どもたちの将来に微力ながら貢献できればと考えています。

年金生活者

  

2018年末、同居していた兄が他界しました。それまで、なんとか二人でやってきた生活は苦しくなり、豊玉のアパートからも出ていかねばならなくなりました。私は地域の共産党の友人に相談し、野村さんを紹介してもらいました。

野村さんは、兄が闘病している時から毎日のように電話をくれ、話を聞いてくれました。なんども区役所2階の生活福祉課に一緒に行ってくれて、手続きを助けてくれました。つぎは私が恩返しをする番です。

政治は私にとって未知な世界でしたが、ひとは政治に救われもします。尊厳が大切にされないまま、余生をおくる高齢者は少なくありません。困っているひとのために、これほど心を砕いてくれる政治家が練馬にいることを、みんなに知ってほしいのです。

弁護士

  

パパ友です。ともに練馬の保育運動にかかわってきました。説さんは、子どもたちへの愛情あふれたナイスガイ。熱いハートとクールな頭脳で、誰もが安心して出産・子育てできる保育行政の実現に腐心してきました。

区内には認可園に入れない子どもが1500人もいて、区立園の民間委託が推進されたことから、保育の質の低下が子どもの成長と発達を阻害しています。子育てを自己責任や「保活」から解放し、待機児ゼロ実現のために、説さんは区議会になくてはなりません。

わたしは仕事柄、生活苦にかかわる相談をよく受けますが、法律で解決できない案件はたくさんあります。だからこそ、マジメで一生懸命に生きてきた方々を支え、本当に親身になって力を尽くしてくれる政治の力がいまこそ必要だと思うのです。

元衆院東京9区 市民と野党の共同候補

   

毎朝の保育園への送りとお風呂は説パパのお務め。労働者の深夜残業が社会問題になったときに、練馬駅前の宣伝で「夜は愛しあう時間!」とスピーチをした説さん。家族を大切にする彼らしいフレーズでした。

フットワークの良さにはいつも驚かされます。だれに対しても自然に溶け込んでいく度胸と素直さ。気さくに打ち解けた雰囲気をつくりだす天性。市民と野党が共闘する時代、その才能はこれからも存分に発揮されるでしょう。

多くの人々が自民党に代わる新しい政治を切望しています。野党が本気で手をつなぎ、圧倒的多数の市民とともに自由と民主主義を取りもどす。毎日の生活が大切にされ、人間性が大切にされる未来社会の幕あけを、ともに展望していけたらと思っています。

練馬区自殺対策計画にかかわり

1998年に全国で年間3万人を超えた自殺者は2010年以降、ようやく減少傾向となっています。しかし、いまでも2万人台の高い水準で推移して、練馬区でも2016年までの5年間に年平均125人が自殺しています。自殺者1人につき、その背景には10人の未遂者がいるといわれています。

2017年に閣議決定された自殺総合対策大綱では、①自殺は追いつめられた末の死②自殺は防ぐことができる③自殺を考えている人は悩みながらもサインを発している。と3つの基本的考え方を示しています。これは、自殺は個人の選択などではなく、周囲の気づきで適切な支援につながれば自殺は防げるということです。

自殺対策は、特定の専門家や関係者だけで対策をすすめていくものではなく、「みんなの仕事」であり、ゲートキーパー養成講座を修了した住民を増やしていくことが重要です。

長崎県では当初、弁護士や医師・薬剤師、自治体の窓口職員など主に相談業務に携わる人々を対象にゲートキーパー養成講座を行っていましたが、それを飲食店の店主、タクシー運転手、理容師、美容師や大学生、PTA、スナックのママさんにまで対象を拡大してきました。これにより「正しい情報を日常的な信頼関係のなかでさりげなく伝えられる」ゲートキーパーが5000人以上も養成されています。

日本の自殺の現状をみると、主要先進国の中でも自殺率が高く、15~34歳の若い世代で死因の第1位が自殺となっているのは先進国では日本のみという特徴があります。

勤労者を過労自殺に追い込むなどということは絶対にあってはなりませんが、長時間・低賃金のブラックな働き方を放置したり、勝ち組と負け組を無理やりつくりだすなど、これほど格差と貧困を蔓延させてきた政治と経済政策を根本的に転換することが重要です。

そして社会保障や医療制度の底上げをし、過度の競争教育を改め、学校でも職場でもいじめをなくす。だれもが人間らしく尊厳が重んじられる、対立と分断の社会から、連帯と共同の社会への施策の転換をはかる。これこそが自殺者をなくし、一人も置き去りにしない社会の実現に向けて不可欠なのではと思います。

役者(東京芸術座)

「arm’s length(アームズ・レングス)」という考え方があります。行政のあり方として、文化・芸術に「カネは出しても、口は出さない」という意味です。独立した自由な創作活動を長期的・持続的に保障し、だれもが文芸に親しみ、豊かな人間性をはぐくむための礎です。

わが国は昨今、文芸に経済効果を求め、いかに稼ぐかを作品や事業の評価基準にする傾向を強めています。憲法が保障する「表現の自由」が侵害される一方、国家予算に占める文化予算の割合はわずか0・1%。諸外国と比較しても文化振興への意識の低さは際立っています。

閉塞感が社会全体を包み、日本人は〝生きづらさ〟という国民病に苦しんでいます。わたしは演劇人として、説さんは議会人として、誰もがのびのび自分らしく暮らせる世の中を取り戻したい。そのためにも是非、練馬区の皆さんには説さんを応援して欲しいのです。