PCR検査、対象範囲の拡大を

2020年7月14日(火)

日本共産党のとや英津子都議と同区議団は14日、コロナ感染症への対応に関する5回目の申し入れを前川区長に行いました。連日、都内での感染報告が3ケタを超え、とりわけ経路不明の市中感染が広がっている中での緊急要請です。

現在は感染の疑いがある場合、かかりつけ医の判断でPCR検査が可能な区内50カ所の診療所を紹介され、唾液を用いた検査を実施します。区は今後、診療所の数を100カ所程度に引き上げるとしていますが、その際に処理できる1日当たりの目標件数は未設定だという回答でした。また、6回線ある区のコールセンターへの問合せは日平均150件あるということでした(月~金、9時~5時)。

申し入れでは、現状では濃厚接触者に限られるPCR検査を希望者に対して行うよう要請。特に学校や保育園、幼稚園、医療機関、介護・障害者施設で感染者がでた場合にすみやかに幅広い関係者に対してPCR検査をするよう求めました。くわえて、積極的な抗体検査の実施や、政府と東京都に対して財政支援をもとめるよう要望しています