西武鉄道と懇談

2019年3月25日(月)

練馬区最東端にある小竹向原駅(こたけむかいはらえき)をご存知でしょうか。

東京メトロと西武鉄道が乗り入れ、都心への便が良いため、通勤や通学で多くの練馬・板橋両区民が利用しています。

【小竹向原駅にエレベーターを】

同駅では、2ルート目のエレベーター設置を求める住民運動が十数年来つづいています。

1番~4番まで2方面4カ所の出入り口を有しますが、3、4番出口方面には当初からエレベーターが設置されている一方、1、2番出口方面には設置がありません。

練馬区民にとって3、4番出口方面まで行くのには時間がかかり、急な坂道を上り下りしなければなりません。

加えて幹線道路を横切る必要もあり、とりわけ高齢者や障がい者、乳幼児を連れた親たちにとっては事実上、利用できない駅になってしまっているのです。

3月22日、地元住民ら6人とともに小竹向原駅①②番口へのエレベーター設置を求める署名400筆をたずさえ、東京メトロとの共同事業者である西武鉄道本社(所沢市)をおとずれました。

【一刻も早い設置実現を】

署名は、練馬区議会が2018年秋に同駅のバリアフリー化にむけた請願を全会一致で採択したことを受け、住民らで組織する「エレベーターをつくる会」があらたに着手したものです。

西武鉄道との懇談では、計画管理部と広報部の担当職員が応じ、「募った署名は重く受け止める」「さらなるバリアフリー化を検討していく」「メトロや区との話し合いをすすめていく」などと表明。のむら区議は「住民の高齢化がすすんでいる。一刻も早い実現をのぞむ」と強調しました。

①②番口へのエレベーター設置は住民らの悲願となってきました。東京オリンピックをひかえ、より使いやすい駅にするために事業者と練馬区に対して今後とも粘りづよい働きかけを強めていきます。