保育委託の罪

「公的保育を守る練馬連絡会」主催のつどい(at ココネリ)に参加してきました。民間委託に名指しされた園の保護者が発言していました。

わが子の通う園も委託2年目。わたしも心底、委託は罪だと感じています。昨年秋の遠足時、6歳のわが子の行き先(雨天時)が陸上自衛隊の広報センター(朝霞)になったと4日前に突如、たよりで保護者につげられたのを思い出しました。

すぐに園長と区をただし翌日には撤回させたのですが、園は区に行き先すら報告しておらず、事実上わたしからの指摘で確認する始末。委託とは名ばかりで丸投げそのものの実態が浮かび上がりました。

委託先の法人に、遠足に込める保育理念・教育理念などさらさら無いことを知りました。練馬区には、父母や保育士などが長年積み上げてきた高い保育水準があります。委託によって、この水準を途絶えさせるのは罪です。子どもの一生にかかわる問題です。

公的責任を平気で投げ出す保育行政に未来などありません。小学校と同様に、自宅からもっとも近い認可保育園に通園をのぞむすべての子どもが通え、最良の保育を用意する。出産届を受理した時点で、その子の保育園から学童、小学校〜までの環境をしっかり準備してあげる。これが行政の責任です。そんなに難しいことでしょうか。

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